第47回全日本けん玉道選手権大会の変動技種目のご案内(追加3/10)
全日本選手権の変動種目に関して、競技審判委員会では以下の方針で選技規則を作成しています。
作成まで時間を要するので、以下ご参照下さい。
なお、質問は、随時本部までお問合せ下さい。審判側の見解がまとまり次第こちらも随時ホームページ上で公表致します。
また、質問は4月25日まで受け付けます。それ以降の質問は受付できません。
大会当日の競技説明での質疑応答も行わない予定です。
[ろうそく金魚すくい]
・持ち方は、「ろうそくの持ち方」で統一。ペンギン持ちなどは認めない。
・15秒ルールは適用しない(予選)。
・審判から見えなくなったら失敗とする(他の技と同様)。
[円月殺法前ふりすべり止め極意]
・持ち替え後は極意持ち限定(太陽極意は認めない)
・持ち替え後のけんの皿胴の糸穴は下向き上向きどちらも可
・他の持ち替え技同様、玉がすべりどめに接触するまでは、「持ち替え中」という解釈とする。
・持ち替え後に(持ち替え中に)技の自然な流れの中で、糸が手に触れるのはOK。
・糸が手やけんに絡まったり、引っかかったり、玉の軌道に影響があると判断された場合は失敗とする。
第47回全日本けん玉道選手権大会の変動技種目が決定いたしました。
⑪ ろうそく金魚すくい(非空中技)
⑫ 円月殺法~前ふりすべり止め極意(空中技)
※詳細は決まり次第こちらへ追加掲載いたします。