第46回全日本けん玉道選手権大会のご案内(追加)
競技種目の④うずしおろうそくについて説明を追加いたします。(4/12)
【日時】2024年5月26日(日) 開場 9:30~(受付 10:00~)
【会場】東京・大田区産業プラザPIO コンベンションホール鶯(東京都大田区南蒲田1-20-20)
アクセス:京浜急行「京急蒲田」駅より徒歩約3分、JR京浜東北線/東急池上・多摩川線「蒲田」駅より徒歩約13分
文章中の(※)印については、HP内「資料室→規程等→協議会関係」及び会員サイト「KENDAMA MEMBERS NETWORK」内のファイルに該当の文書がございますのでご確認下さい。
【出場資格】
➀協会活動会員・非会員の別は問わないが、中学生以上で、大会諸規程(※)に従う意思のある者。
➁けん玉道二段以上の者
【シード権保有者】
前年度優勝者、ブロック指定大会優勝者、および直近のけん玉全日本新人王決定戦(日本学生連盟主催)の優勝者(詳細は協会HPでご確認ください)。条件を満たしている選手は今大会のシード権を保有し、予選出場が免除され決勝トーナメントに出場できます。
※シード権保有者が今大会に参加する場合、シード権を行使せず予選会から参加することは認められません。
●大会予選通過者(予選通過者数=32名‐出場するシード権保有出場者)
【参加申込方法】
2024年5月13日(月)までの参加費の入金をもって参加申込とします。
こちらよりご購入ください。→ 参加申込
備考欄に必要事項(氏名、フリガナ、年齢、学年、電話番号(連絡の取れるもの)をご記入ください。
※例年未記入の方が見受けられます。記入漏れのないようお願いいたします。
【参加費(商品券付き)】
<協会会員> 中学生3,000円 高校生以上5,000円
<非 会 員> 中学生4,500円 高校生以上7,500円
【使用けん玉】
日本けん玉協会認定の木製16-2型競技用けん玉(新富士・TK16マスター・夢元・新さくら・大空・STARS・匠・極・こだま・Sticky)で、指定の箇所に認定シールが貼らているもの。また、不測の事態(けん玉検査不合格含む)に備えて必ず予備けん玉をお持ちください。詳しくは「公式戦使用けん玉規程(協会主催の公式戦用)」(※)をご確認下さい。
★ご注意下さい★
ご自身等が加工・塗装を施したけん玉/別ブランドの玉とけんを組合せたけん玉/(認定シールではない)推奨シールのけん玉/シールがはがれているけん玉は使用できません。
【競技方法】
- 予選競技は、1種目2回制で12種目(24点満点)の合計得点で競技を行い、シード選手を含め合計32名の決勝競技進出者を選出する。成功1回につき1得点とする。同点の場合は、1回目の得点合計の高い選手を上位として扱う。32人目に相当する選手が複数の場合は1種目1回制12種目の得点制競技を行い、決勝競技進出者32名が決定するまでこれを繰り返し行う。敗者復活戦は行わない。
- 決勝競技は、決勝競技進出者により、トーナメント競技を、決勝競技12種目とタイム競技種目にて行う。決勝競技は、すべて1種目2回制とする。トーナメントの準決勝まで、及び三位決定戦は、3本先取勝ちとする。三位決定戦の後、優勝決定戦を行う。
【競技種目】
① 二回転飛行機
② つるし一回転飛行機~はねけん
③ 回転うぐいすの谷渡り
④ うずしおろうそく
⑤ 一回転すくいけん
⑥ ふりけん~一回転けんフリップ地球まわし
⑦ 二回転灯台~一回転さか落とし
⑧ 宇宙遊泳一回転飛行機
⑨ 極意わたり
⑩ 円月殺法〈空中もちかえ〉一回転灯台
⑪ まさかり
⑫ つるしうらふりけん
【タイム競技種目】=全日本タイム競技2015=
➀ ろうそく返し
➁ 前ふりうぐいす~回転けん
➂ ヨーロッパ一周~地球まわし
➃ 円月殺法
⑤ 宇宙遊泳
⑥ つるし一回転灯台~さか落とし
【服装など】
競技会参加時の服装等は「服装、礼儀、試合制限に関する諸規定」(※)により下記のように定められています。
「公式戦における競技者の服装、礼儀」
(1)公式戦においては、競技者は下記の規則を遵守すること。
(2)審判団は、この規則に反した競技者に対して、指導、注意、あるいは出場を拒否することができる。
①服装はスポーツに適したものであること。
②上着の左胸に、日本けん玉協会のマークをつけること。
③けん玉競技にふさわしくない特異な服装はしないこと。
④けん玉道精神を遵守し、それに沿った礼儀を守らなければならない。
<具体的には‥>
- 上着
原則として、着用してよいものは、日本けん玉協会が販売しているポロシャツ・Tシャツ・トレーナーまたは、これに準じた服装とします。尚、協会で販売したウェアでも、協会マークがない場合は、別途マークをつけることが必要です。
- ズボン・履き物・予備けん玉
ジーパン、サンダル履きなどは、不可とする。また、素足での競技参加は安全上の理由から許可しません。
★室内履きは不要です。