第45回全日本けん玉道選手権大会(45回記念大会)のご案内(5/19追加)

※「変動種目における技の解説と注意事項」に追記をいたしました。 → 第45回全日本変動種目 (5/19)

※シード選手は12:00までにお越しください。(12:00受付) (5/17)

【日時】2023年5月28日(日) 開場 9:30~(受付 10:00~)

【会場】 大阪・大阪市立浪速区民センター(大阪市浪速区稲荷 2-4-3)

【アクセス】大阪メトロ千日前線桜川駅より徒歩約7分

【出場資格】

➀協会活動会員・非会員の別は問わないが、中学生以上で、大会諸規程(※)に従う意思のある者。

➁けん玉道二段以上の者

【シード権保有者】

➀前年度優勝者/直近のけん玉全日本新人王決定戦(日本学生連盟主催)の優勝者等(詳細は協会HPでご確認ください)。

➁今回は記念大会のため、本大会の歴代優勝・準優勝者もシード対象です。

条件を満たしている選手は今大会のシード権を保有し、予選出場が免除され決勝トーナメントに出場できます。

※シード権保有者の参加人数によらず、予選会上位20名の選手も決勝トーナメントに出場できます(今回、敗者復活戦は行いません)。

※シード権保有者が今大会に参加する場合、シード権を行使せず予選会から参加することは認められません。

【参加申込方法】

※受付は終了いたしました。5/17

2023年5月12日(金)までの参加費の入金をもって参加申込とします。

下記shopよりご購入下さい。

第45回全日本けん玉道選手権大会(45回記念大会)参加費

申込み時備考欄に必要事項をご記入ください。・・大会名、氏名(フリガナ)、年齢、学年、電話番号(連絡の取れるもの)

※例年未記入の方が見受けられます。記入漏れのないようお願いいたします。

・参加費

協会会員:中学生3,000円/高校生以上5,000円

非会員:中学生4,500円/高校生以上7,500円

※予選からの参加者は予選時の参加費のお支払いのみとなります。

【使用けん玉】

日本けん玉協会認定の木製16-2型競技用けん玉(新富士・TK16マスター・夢元・新さくら・大空・STARS・匠・極・こだま・Sticky)で、指定の箇所に認定シールが貼らているもの。また、不測の事態(けん玉検査不合格含む)に備えて必ず予備けん玉をお持ちください。詳しくは「公式戦使用けん玉規程(協会主催の公式戦用)」(※)をご確認下さい。

★ご注意下さい★

ご自身等が加工・塗装を施したけん玉/別ブランドの玉とけんを組合せたけん玉/(認定シールではない)推奨シールのけん玉/シールがはがれているけん玉は使用できません。

★今大会の特別ルール★

変動種目「遊覧飛行機」の公平性のため、遊覧飛行機の持ち方をした際に、糸の結び目が中皿のエッジ部分に触れるけん玉は使用できません。詳しくは協会HPの「第45回全日本けん玉道選手権大会変動種目のご案内」を参照下さい。

【競技方法】

  • 予選競技は、1種目2回制で12種目(24点満点)の合計得点で競技を行い、決勝競技進出者20名を選出する。成功1回につき1得点とする。同点の場合は、1回目の得点合計の高い選手を上位として扱う。20位が複数の場合は1種目1回制12種目の得点制競技を行い、決勝競技進出者20名が決定するまでこれを繰り返し行う。今大会では敗者復活戦は行いません。
  •  決勝競技は、決勝競技進出者により、トーナメント競技を、決勝競技12種目とタイム競技種目にて行う。決勝競技は、全て1種目3回制とする。トーナメントの準決勝まで、及び三位決定戦は、2本先取勝ちとする。優勝決定戦は、3本先取勝ちとする。三位決定戦の後、優勝決定戦を行う。

【競技種目】(※)

番号 技名
二回転飛行機
つるし一回転飛行機~はねけん
回転うぐいすの谷渡り
うずしお灯台~さか落とし
一回転すくいけん
ふりけん~一回転けんフリップ地球まわし
二回転灯台~一回転さか落とし
宇宙遊泳一回転飛行機
極意わたり
円月殺法〈空中もちかえ〉一回転灯台
スーパー横はねけん(二回転横はねけん)
遊覧飛行機

【タイム競技種目】=全日本タイム競技2015=(※)

順番 技名
ろうそく返し
前ふりうぐいす~回転けん
ヨーロッパ一周~地球まわし
円月殺法
宇宙遊泳
つるし一回転灯台~さか落とし

●タイム競技の実施について

準決勝までの試合および三位決定戦は4種目終了後(決勝戦は6種目終了後)同点の場合にタイム競技を行い、勝者を決めます。※他競技会でみられるような、1対1になったら即タイム競技、とはなりません。

【服装など】  

競技会参加時の服装等は「服装、礼儀、試合制限に関する諸規定」(※)により下記のように定められています。

 「公式戦における競技者の服装、礼儀」

 (1)公式戦においては、競技者は下記の規則を遵守すること。

 (2)審判団は、この規則に反した競技者に対して、指導、注意を与えたり、出場を拒否することができる。

    ①服装はスポーツに適したものであること。

    ②上着の左胸に、日本けん玉協会のマークをつけること。

    ③けん玉競技にふさわしくない特異な服装はしないこと。

④けん玉道精神を遵守し、それに沿った礼儀を守らなければならない。

   <具体的には‥>

  •  上着

原則として、着用してよいものは、日本けん玉協会が販売しているポロシャツ・Tシャツ・トレーナーまたは、これに準じた服装とします。尚、協会で販売したウェアでも、協会マークがない場合は、別途マークをつけることが必要です。

  •  ズボン・履き物・予備けん玉

ジーパン、サンダル履きなどは、不可とする。また、素足での競技参加は安全上の理由から許可しません。

★今大会の会場は、室内履きは不要です。