第14回全日本マスターズけん玉道選手権大会のご案内

【日時】2020年1月25日(土)15:30~17:00(受付14:30~)

【会場】東京・豊島区立仰高小学校

<参加資格>

協会の活動会員、非会員の別は問わないが、大会当日現在、満40歳以上の者で協会が認定する段位で初段以上の選手はAクラス。級相当の実力のあるものはBクラス。80歳以上の方はどちらに参加しても良いとする。

<参加申込> メール、FAX、はがき、電話にて、氏名、年齢、段位(参加クラス)、電話番号(携帯も)を1月17日(金)までに協会事務局へお申し込み下さい。(当日参加も可能です。)

<参加費> 協会会員・3,000円 非会員・4,500円 ※記念けん玉の参加賞付

<使用けん玉>

日本けん玉協会認定競技用けん玉(旧認定けん玉で認定シールの貼ってあるものであれば使用可。富士、さくら、F16など、認定競技用けん玉であれば当時使っていた懐かしのけん玉でも可)ただし1試合につき使用できるけん玉は1本に限る。(万一に備えて予備けん玉はお持ちください。)

<競技方法>

予選・決勝ともに得点制である。

参加選手には年齢ハンデと選手の実力によって競技ハンデが加算されます。

◆年齢ハンデ一覧表

◆競技ハンデ

全日本けん玉道選手権大会、日本けん玉協会杯争奪戦、全日本クラス別Aクラスの優勝経験者は年齢によりマイナスハンデがあります。(40歳代・予選-2P、決勝-1P/50歳代以降・予選-1P、決勝-1P)

・前年のマスターズ優勝者は予選-2P、決勝-1Pとなります。(優勝後の次の出場大会)

・マスターズで2度優勝した選手は40歳代の競技ハンデを永久に背負うことになります。

①予選競技は、定められた10種目を各2回ずつ行い(20点満点)得点の高い選手から上位8名を予選通過とする(同点の場合は年齢の上の者が上位となる。更に同年齢の場合、生年月日が先の者が上位となる。)。合計ポイントに年齢ハンデと競技ハンデを加算する。

②決勝トーナメントは定められた10種目をお互いに各1回ずつ行い(10点満点)得点の高い選手を勝ちとする。(同点の場合は年齢の上の者が上位となる。更に同年齢の場合、生年月日が先の者が上位となる。)合計ポイントに年齢ハンデと競技ハンデを加算する。

③決勝トーナメントの試技を行っているとき、途中で勝敗が決まってしまっていても10種目すべて行う。

④3位決定戦は行わず、準決勝で敗退した2名の選手のうち、年齢の高い選手が3位となる。

<審判>40歳未満のライセンス取得者に審判のご協力をお願いします。

<大会選技>