「第42回全日本けん玉道もしかめ選手権大会」開催のご案内
「第42回全日本けん玉道もしかめ選手権大会」開催のご案内
◆開催概要
・参加資格:協会会員、非会員の別は問わない。
・使用けん玉:日本けん玉協会認定けん玉を使用のこと。糸なしけん玉を使用しても良い。特にけん玉検査は行わない。
・参加費:会場により異なります。
・開催日程:11月中(11月中の記録は公式記録となります。)
・最長競技時間の設定:本大会は、耐久力を含む競技の為、出場選手の健康第一を考慮して競技基準を厳守し、各地域の責任者は事故のなきよう競技を開催してください。
※必要(長時間記録が出ると想定される場合等)に応じて、健康管理上、医師・看護師の配置、万一に備えて緊急病院の把握等をお願いします。
◆競技最長継続時間
幼児部門:最長15分
小学生部門・シニア部門:最長4時間
一般部門:最長8時間
◆各部門と表彰条件
<幼児部門・未就学児童>:スタート後、制限時間は15分以内とする。スピードは問わない。
落球した場合、制限時間以内であれば何度やり直しても良い(1から 数え直す)。必ず同伴者が付き添い、数を数えること。15分が経過した時点で、続いていても終了となる。制限時間内で一番続いた回数が記録となる。
<小学生低学年部門>:最低条件として30分以上続いた者。
<小学生高学年部門>:最低条件として1時間以上続いた者。
<一般部門 (中学生~29歳)>:最低条件として2時間以上続いた者。
<一般部門 (30歳~39歳)>:最低条件として2時間以上続いた者。
<一般部門 (40歳~59歳)>:最低条件として1時間以上続いた者。
<シニア部門(60歳以上)>:最低条件として10分以上続いた者。
◆表彰は部門別に優勝・準優勝・三位までとする。競技継続時間の長い選手が上位となるが、競技継続時間が同じ選手が複数いる場合は「競技総回数参考値」の多い選手を上位とする。なお、推定回数も同じ場合は同順位とする。さらに最長継続時間4時間及び8時間達成者には盾を授与する。また、部門別の最低継続時間を突破した選手には<全国記録賞>として表彰。部門に関係なく(幼児部門、未就学児童を除く)、上位10名タイまでの選手を総合順位を書いて<全国トップ10賞>として表彰する。
※小学生部門の最長継続時間4時間達成者が複数いた場合は推定回数によらず同率優勝とする。
◆表彰対象者は所定の記録用紙に記入の上、本部審判部長宛速やかに提出ください。また、審判員はライセンス保持者が励行すること。
【ご注意下さい】※各ブロック長あて連絡済み事項です
本年度より表彰対象者*1となるには、
1)会場の審判員に上級(A級、1級)ライセンス取得者がいること
2)対象選手がビデオ撮影されていること
この2点が必須となります。表彰をねらう選手の方は、上記2点を満たせる会場かどうかをブロック長に確認した上で参加して下さい。
*1 表彰対象者は、総合優勝者、8時間達成者、各部門別上位3位まで(小学生部門は4時間達成者が複数の場合全員優勝)、総合トップ10入賞者です。
各地の開催案内は別途掲載いたします。