国外けん玉技量試験審査会の報告
国外の選手、四段(1名)・参段(1名)・弐段(3名)・初段(1名)に合格
2013.7.14(日)に開催された、「けん玉フェスタ2013 in 大阪(ららぽーと甲子園)」
{主催:ワールドオープン実行委員会(実行委員長:矢野博幸)}の“けん玉教室&認定会”の一角において、
本年度新たに発足した「けん玉道 国外段位審査規程」に基づき、
国外けん玉技量試験審査会(審査委員長:丸石、副審査員長:乙吉、審査員:北島)が行われました。
アメリカ・カナダ・オランダ・デンマーク・モンゴルからフェスタに参加された12名の方々の多くが受審され、
四段1名・参段1名・弐段3名・初段1名の方々が合格し、
「段位技量試験合格証」(段位認定証への有料引換証)が手渡されました。
今や国外のけん玉愛好家は急速に増加していますが、
日本けん玉協会の「けん玉道 段位認定表」に基づく級段位の取得は、
日本人のみならず1つのステータスになっているようです。
(日本けん玉協会国際交流委員会)
(審査会の様子)