平成23年度日本学生けん玉連盟主催大会 報告

平成24年2月11日（土）に日本学生けん玉連盟主催大会（後援 日本けん玉協会）が大阪・大阪市 市民交流センターにしなりで開催されました。

全日本学生けん玉選手権は第28回大会を迎え、今年の第28代チャンピオンは荒木洋平選手（広島大）が、学連初タイトルを獲得しました。

団体戦も、荒木選手率いる広島大学が他大学を大差で破り、4年ぶりの大学王者に返り咲きました。

全日本ユース選手権は第23回を数え、今年の第23代チャンピオンは関西の新鋭、小川大賀選手が総合優勝を飾り、学連初タイトルを手にしました。

ＪＫＡ空中技研究学会杯では、種目提示戦が最大の見物で、今年も各選手のオリジナル技に拍手と歓声の連続で盛り上がりました。

決勝戦は、ユース選手権の覇者、小川大賀選手と室谷直希選手が対戦。６本すべて行い３－１で室谷選手が勝利し、学連初タイトルを手にしました。

 予選競技の様子

全日本ユース選手権トーナメント表

ＪＫＡ空中技研究学会杯トーナメント表