第32回 全日本けん玉道選手権大会 結果

左から草加五段・田村五段・井上五段
左から草加・田村・井上

2010年5月30日(日)大阪市・扇町キッズパーク(関西テレビ)1階アトリウムで行われた「第32回全日本けん玉道選手権大会」は、予選からの出場選手を含めると52名とこれまでの最多出場選手でした。その中から昨年優勝者等シード選手9名、予選通過者11名、合計20名の選手(中学生9名、高校生4名、大学生2名、一般5名)が本大会で日頃の練習の成果を競いあいました。優勝は田村尚也五段(岡山)でした。

優勝の田村尚也五段は初戦秋元悟六段(東京)、準々決勝西川一穂五段(広島)、準決勝井上安弘五段(岡山)、決勝戦は草加政輝五段(岡山)と、すべて2対0で相手に一本も与えない素晴らしい初優勝でした。準優勝の草加政輝五段は初戦斎藤未来五段(兵庫・中1)、準々決勝嶋寺克彰六段(千葉・一般)、準決勝里田優太五段(広島・中3)との対戦を勝ち上がりました。三位の井上安弘五段は初戦磯本恵一五段(岡山・中3)、準々決勝重木洋六段(大阪・一般)と、まだ中学1年ながら堂々と先輩たちを相手に勝ち上がっていきました。なんと1位から3位はすべて岡山勢でした。脱帽です。四位は今年のJKA杯優勝の里田優太五段(中3・広島)でした。

第32回全日本けん玉道選手権大会 トーナメント表
第32回全日本けん玉道選手権大会 トーナメント表

ベスト8は、西川一穂五段(広島・大2)、重木洋六段(大阪・一般)、大本浩介五段(滋賀・一般)、嶋寺克彰六段(千葉・一般)でした。

ちなみに今回の予選通過のボーダーラインは15点。15ポイントながら予選落ちの坂本顕大五段(神奈川・高2)、14ポイントの田嶋朗五段(東京・高2)と向井智哉六段(和歌山・一般)も通過できませんでした。

小川千春さんによるフォークソング
小川千春さんによるフォークソング
大阪府立柴島高校の皆さんによる和太鼓
大阪府立柴島高校の皆さんによる和太鼓

大会に先立って大阪府立柴島高校生徒さんたちの勇壮な和太鼓演奏と本大会前の時間に小川千春さんの演奏で会場の方々を楽しませていただきました。

今回は初めて関西での開催でしたが、矢野博幸関西総支部長をはじめとする皆様に大変お世話になりました。会場を提供いただいた扇町キッズパーク、舞台設置にご尽力いただいた崎義明四段(奈良・一般)ほかの皆様方、熱い関西の気持ちをたくさんいただきました。ありがとうございました。

(文責 松永)

本大会出場の選手たち
本大会出場の選手たち